今日は、ニュージーランドドル(NZD)をタイミングよく78円で買って、80円で売ったので、利益を得ることができました。
でも、オーストラリアドル(AUD)で強制決済。
めげずに、売ったので小額でしたが、利益を得ることができました。危なかったです。
FOMCの発表は、市場参加者の多くが予想していたことだったと思いますが、バーナンキFRB議長の発言で、市場が混乱したようです。
仕方なく、他の通貨での取引は、損失の拡大を防ぐために決済しました。
保有している通貨がなくなったので、何か他の通貨を保有したいと思ってうずうずしています。
しかし、これからG7が開催されるようなので、気をつけます。
以上、ざっくりと簡単に言い換えてみました。それでは、個々の用語について解説していきましょう。
めげずに何度でも! FX用語の壁を打ち砕け!
まず、通貨には呼称があります。
キウイ
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ニュージーランドドル(NZD)のこと。ニュージーランドに生息する飛べない鳥「キーウィ」から、ニュージーランドは別名「キウイ」という愛称で呼ばれています。そこから、NZDもキウイと呼ばれるようになったようです。
オージー
オーストラリアドル(AUD)のこと。オージービーフというとなじみ深いかもしれません。オージー(Aussie)とは、オーストラリア人(Australian)の短縮語です。そこからAUDもオージーと呼ばれるようになったようです。 FX
ルーニー
カナダドル(CAD)のこと。カナダの$1には、国鳥であるloon(アビ)がデザインされています。そこで、カナダでは$1硬貨をルーニー(loonie)と呼んでいます。為替でも、CADを愛称で呼ぶようになったようです。
そして、第3回、第4回の復習です。
●ロング…買う
●ショート…売る
でしたね。ここから先は、少し説明が長くなります。がんばってください。
LC
ロスカット(強制決済)のこと。FXは、証拠金として元手のお金をFXの取引会社に預けて、その何倍かの金額で外貨を売買するものです。強制決済は、口座を開いてる業者にもよりますが、証拠金の80%を減らしてしまった場合に自動的に行われます。
決済FX
FXでは、各通貨をロング、ショートして取引しています。これらのポジションをショート・ロングすることによって、解消するという意味です。つまり、損益を確定させるわけです。
損切り
これ以上、損失が拡大するのを防ぐために、損を覚悟で決済して、損失を確定させること。
第3回、第4回の内容、頭に残っていましたか? おそらく、実際に取引をしていなければ難しいと思います。用語というのは、やはり慣れですから、何度も接して慣れていくしかないわけです。
次に、解説文にそのまま掲載してしまった、難しいけれども大事な経済用語を解説していきましょう。
デイトレの基本は「トレンド・フォロー」
前回紹介した「リターン・リバーサル」は、相場の方向とは逆の投資行動を取るもので、リスクは大きい。当然、取るリスクが大きいから、得られるリターン(値幅)も大きい。しかし、たとえば、民事再生法、企業の不祥事発覚、大幅下方修正などのように、売り気配が連日続くような悪材料や、逆に、買い気配が連日続くような好材料がしょっちゅう発生するわけではない。
このため、通常の場合デイトレーダーは、HVが高く、自身の投資資金額に対して高い流動性が確保できる銘柄を売買することになる。この通常の取引の場合は、「リターン・リバーサル」ではなく、「トレンド・フォロー」が基本になる。「トレンド・フォロー」とは、相場の方向性についていく手法だ。
だが、当たり前のことだが、闇雲に上昇している銘柄を買えばいいわけではない。逆に、下落している銘柄をガンガン空売りするというわけではない。なんの投資基準も持たず売買すれば、スッ高値をつかんだり、ド安値を売る可能性が高まるからだ。 FX
そこで、1つの考え方として、"大きな流れには逆らわないで従う、しかし、小さな流れには逆らって向かう"という「逆張り」と、"大きな流れに逆らわないで従い、かつ、小さな流れが大きな流れと一致したらそれに従う"という「トレンド・フォロー」という2つの柔軟な思考を持つべきだ。とにかく、大きな流れには従うという前提は崩してはならない。基本は、「トレンド・フォロー」だ。
使う移動平均線は3本だけ
これはそう難しい話ではない。使う移動平均線は、「5日移動平均線(長期)」「5分足の25本移動平均線(短期)」「5分足の5本移動平均線(超短期)」の3本だけだ。
@大きな流れは5日移動平均線で見る
たとえば、5日移動平均線(長期)が上向きで、現在、5分足の5本移動平均線(超短期)が下向きの銘柄があったとしよう。このケースでは、大きな流れを示すのが5日移動平均線だ。少なくとも、この5日移動平均線が上向きなら、相場の方向性は「上」であり、その方向性に従うから、その銘柄は、「買いの対象」となる。
A小さな流れを残り2本で見る
一方、小さな流れを示すのが5分足の25本と5本移動平均線だ。これが下向きなら、当然、相場の方向性は「下」である。だが、大きな流れ(このケースなら5日移動平均線の向き)が上向きのため、仮に、5分足の25本と5本移動平均線が下向きでも、どこでこれを買ってやろうかと考えるのである。
B大きな流れに従い、「乖離率」で買う
この場合は、株価の移動平均線からの離れ過ぎを使うといいだろう。いわゆる「乖離率」というものだ。このケースでは、5分足の25本移動平均線(※注)から下に離れ過ぎたところで買い向かうということになる考え方としては、「大きな流れは買いでオッケー。今は、小さな流れの中で売られ過ぎているから買おう!」ということになる。
デイトレの投資タイミングを考えるうえで、ぜひとも覚えておいていただきたいのが「リターン・リバーサル効果」。この言葉をご存じだろうか? これは、株価の急落直後の急騰や、急騰直後の急落のことを指す。
具体例でみてみよう。これはアジア・メディア・カンパニー(2149)の日足チャートだ。この会社の株価推移と株価材料を見てみよう。
まず5月19日、この会社は08年12月期通期連結業績予想を大幅下方修正した。なんと黒字予想から赤字予想に下方修正したのだ。オリンピック期間中は、中央テレビ局がオリンピックに関連するかなりのテレビ番組を放映するため、中央テレビ局の市場シェアは大幅に上昇する見通し。このため、同社が広告代理業務を行う地方テレビ局の市場シェアが下落し、これら地方テレビ局との契約における広告収入の減少などが響くためだという。
この結果、通期連結業績予想を、売上高152億1,226万4,000円(前回予想比10.8%減)、営業損益2億7,264万4,000円の赤字(前回予想は22億4,932万6,000円の黒字)、経常損益2億6,232万4,000円の赤字(同23億2,135万4,000円の黒字)、最終損益3億3,336万5,000円の赤字(同22億3,437万2,000円の黒字)に、それぞれ大幅下方修正した。これを受け、株価は急落した。
さらに、6月12日、同社最高経営責任者(CEO)がグループの資産を私的流用していたと発表し、同CEOが近く辞任することを明らかにした。流用で得た資金を、07年4月の東証上場以前に発生させた事実上の個人債務の返済に充てたという。
翌13日の株式市場では、売り物が殺到し、売り気配が続いた。しかし、大引け直前の14時59分、買い物が急激に入り、ストップ安の86円で値をつけた。304万3,000株の全株一致(注1)だった。その直後から株価は急騰し、最終的には101円の買い気配で取引を終えた。
わずか1分のうちに86円から101円まで、幅15円、率にして17.4%の上昇を実現したのだ。まさにこれが、「リターン・リバーサル効果」である。
超短期で激変する「リターン・リバーサル効果」はデイトレ向き
このように、なんらかの悪材料で長らく株価が急落を続け、かつ、1日の値動きの中で、大量の売り気配を経た後、全株一致で寄りつく銘柄は、「リターン・リバーサル効果」が発揮されるケースが多々あるのだ。
もちろん、株価が長らく下落するには下落するなりの理由があるし、大量の売り物を浴びて売り気配になるには、そうなるなりの理由があり、材料もあることは事実だ。しかしデイトレーダーは、その株を長期で保有することを、元々意図していない。
問題なのは、買った直後、もしくは、売った直後から期待した方向に株価が動くかどうかである。つまり、超短期の需給が非常に重要なのだ。その意味では、学術的に解明されたわけではないが、この「リターン・リバーサル効果」を実際のデイトレに取り入れるのも一法だろう。
対象を絞り込み、推移をウォッチすることが必要
私はむしろ、株価を下落させる悪材料の発生は、「どこでその株を買ってやろうか」、逆に、株価を上昇させる好材料の発生は、「どこでその株を売り叩いてやろうか」と虎視眈々と狙おうとする「きっかけ」となるとみている。多くの人間が弱気なら強気になり、逆に、多くの人間が強気なら弱気になるという具合に、デイトレーダーは思考するべきだろう。 FX
なお、その最大のエントリーポイントは、大量の買い気配後の全株一致、もしくは、大量の売り気配後の全株一致と考える。上昇でも、下降でも、恐怖に駆られた我先にという買い注文、売り注文が全部約定する瞬間が、この全株一致だ。寄り付いた瞬間は、どうしても買いたい、もしくは、売りたいという注文が瞬間でなくなるのだ。
たとえば、手元からボールを落としたら、地面についた瞬間、そのボールが弾むような動きとなる。逆に、ボールを空中に放り投げたら、ピークでボールが止まり、その後、重力によりそのボールが落ちるかのように…。そのボトムとピークこそ、株価の場合は、全株一致で見極められることが多いのだ。
ただし、そのような全株一致のタイミングも、数ヵ月にわたる値動きや数日間連続ストップ安(高)などの、連続した株価の推移をウォッチしておかなくてはならない。永久に下がり続ける株はなく、逆に上がり続ける株もないという前提で、投資対象を絞り込み、ここぞというタイミングで売買をする。これがデイトレでの売買タイミングの計り方の1つと考えておきたいものだ。
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